こりゃ多摩ラン 6月 結果

20キロ。暑い！ このなかで1時間36分36杪でまとめられたのは満足。やはり大会で走るのは楽しいし、楽だ。ちょうどいいペースのおじさんがたくさんいて引っ張ってもらえた。最後にペースを上げられたのも良かった。

こりゃ多摩ランは初参加だったがシンプルな運営がちょうどいい。必要最低限だけどスムーズ。参加者が多くないのがいいんだろうな。7月には同じ場所でハーフ。同僚さんの他、会計クラスタとも走れるので楽しみ。

5月の実績

5月のランニングは146キロだった。もう少し走りたかったけど、まあ仕方ない。距離は今ひとつだが内容は充実。インターバル走やビルドアップなどいい感じに負荷をかけることができた。

多摩川20キロ沈没

多摩川で初めてランニングをした。自転車では何度か走ったことはあるが、ランニングは初めて。6月に「こりゃ多摩ラン」で多摩川を走ることもあり、20キロの試走しようと思ったのだ。しかし、結果は大沈没だった……。 

走り始めたのは12時半頃。この時間がいけなかった。5キロも行かないうちに空腹を覚え、その後はご飯を食べることばかり考えていた。だんだんと力が入らなくなり、ネガティブな考えばかり。1キロ1キロがとても遠く感じた。いわゆるハンガーノック寸前だ。そうなら早々に諦めて戻ればいいのに、つまらない意地で走り続けてしまった。気付くと10キロの折り返し地点だった。ここでランニングを諦めても結局は10キロを歩いて戻る必要がある。ちなみに現金やカードは全く持っていなかった。 

頼ることができるのは、ポケットに持っていた1つのエナジージェルだった。当初は15キロ地点くらいでスピードを上げる前に食べるつもりだったが、我慢できずに12キロ地点で座り込んで食べてしまった。少しでもエネルギーを取れるようにジェルの全てを吸い尽くす勢い。エナジージェルのカロリーは165kカロリーだが、これで回復し、何とか再び走り出すことができた。ランニング前に昼食を取ったり、補給食を複数持っていたらハンガーノックにはならなかっただろう。 

暑さにもやられた。河川敷は日光を遮るものがなく、体力を奪われる。大量の汗をかいてしまい、持っていた水の消費も多かった。10キロまでに500mlを飲み尽くし、仕方なく公園で水を補給した。暑さには慣れるしかないのか。7月に同じ多摩川で走るハーフが怖くなってきた……。 

キロ4分台で走り続けるつもりだったが4分台でいけたのは最初の5キロだけ。あとはずっと5分台だった。

NHKスペシャル取材班『42.195kmの科学』

日経新聞でも紹介されていたインターバル走を交えながら15キロ。インターバル走は、1000mを5本でつなぎは400m。1本当たり4分15〜30秒くらい？ 本当は厳密に測るべきなんだろうけど今のGPSウォッチでは測れないのだ。iPhoneの時計を併用する？

図書館でランナーズのバックナンバーと、NHKスペシャル取材班の『42.195kmの科学』を借りる。読み物としては面白そうだけど自分の走りの参考になるかはちょっと疑問なり。レベルが違いすぎる。

こりゃ多摩ラン

少し迷ったけど、こりゃ多摩ランの6月、20キロにエントリー。さっそく、どんなペースで走るか妄想する。可能なら20キロを1時間35分未満で走り、ハーフの1時間40分切りを狙いたい。私にはなかなかのハイペース。後半にどれだけペースアップできるかが重要な気がする。

雨が上がったので5キロだけ。ゆっくりペース。右膝の足首、膝に少し違和感。

神田川沿いを15キロ

夜の神田川沿いを15キロ。下流に向けて走って井の頭通りとぶつかるところで戻る、最近のお気に入りコース。ただ街灯が暗くて何度もつまずく。夜は平坦なコースでないと危ない。幸い大きな怪我はなし、だと思う。

足元に気を取られてスピードが上がらない区間があり、全体的にもっさりペース。最後の5キロで25分を切れたのでまあいいかと。この時期、どういう練習をすればいいのか迷うところだ。

つくばエントリー

6月23日のスイカロードレースと、つくばマラソンのエントリー開始日が重なっていることに気づいてしまった！ 例年通りだとこの日程。スイカを食べている間にエントリーが終わってしまう。

さてどうするか。グループエントリー？ それか湘南国際にする？ しばらく考えよう。

すごく遅い時間にインターバル走。1キロを3本。つなぎは400m。1キロの最速は4'18" 少し右足首の外側が痛い。明日はゆっくりにしよう。